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安心のオフィス・店舗づくりを!福岡で失敗しない防犯カメラ設置のポイントと最新技術

目次

  1. 1.はじめに:防犯カメラ設置で「安心」をつくる時代に

  2. 2.防犯カメラ工事とは?設置の流れと基本構成
     2-1. 屋内設置と屋外設置の違い
     2-2. 録画・遠隔監視・ネットワーク接続の仕組み

  3. 3.福岡で防犯カメラの導入が増えている理由

  4. 4.防犯カメラ設置で失敗しないための4つのポイント
     4-1. 設置目的を明確にする
     4-2. カメラの性能・種類を理解する
     4-3. 配線・電源・通信環境を整える
     4-4. 保守・メンテナンス体制を確認する

  5. 5.福岡で信頼できる防犯カメラ工事業者の選び方

  6. 6.費用相場とコストを抑える工夫

  7. 7.防犯カメラ設置でよくあるトラブルと防止策

  8. 8.まとめ:福岡で安心を実現するには「設計×施工×保守」の一体対応が鍵


1. はじめに:防犯カメラ設置で「安心」をつくる時代に

オフィスや店舗、倉庫、マンションなど、あらゆる場所で「防犯カメラの設置」が当たり前の時代になりました。
特に福岡では、都市部の人や車の出入りが多く、トラブル防止や安全対策の一環として導入を検討する企業や個人が増えています。

防犯カメラは「犯罪の抑止」だけでなく、「従業員の安全確保」「顧客とのトラブル防止」「業務改善」など、幅広い効果を発揮します。
しかし、適切な設置計画を立てずに導入すると「死角が多い」「画質が悪い」「録画ができていなかった」といった失敗も少なくありません。

この記事では、福岡で防犯カメラ設置を検討している方に向けて、
設置の流れ・選び方・費用・最新技術 をわかりやすく解説します。


2. 防犯カメラ工事とは?設置の流れと基本構成

2-1. 屋内設置と屋外設置の違い

防犯カメラの設置には、「屋内用」と「屋外用」があります。
屋内用は事務所やレジ周りなどを撮影するためのもので、デザイン性や照明条件が重視されます。
一方、屋外用は耐候性・防塵防水性能が求められ、建物の出入口や駐車場、搬入口などに設置されます。

また、屋外カメラは風雨や直射日光の影響を受けるため、取付角度や固定方法 が重要になります。
専門業者による設計・施工が欠かせません。

2-2. 録画・遠隔監視・ネットワーク接続の仕組み

現代の防犯カメラは、録画装置(NVR/DVR)とネットワーク接続を通じて、スマートフォンやPCから遠隔で映像を確認できるものが主流です。
クラウド型システムを導入すれば、データを外部サーバーに保存でき、災害時のバックアップにも役立ちます。


3. 福岡で防犯カメラの導入が増えている理由

福岡市は九州の中心都市であり、商業施設・オフィス・住宅が密集しています。
人の往来が多い地域では、防犯・防災・安全管理 のためにカメラ導入のニーズが年々高まっています。

また、福岡県警の発表によると、防犯カメラの設置が犯罪発生率の低下に寄与しており、
地域単位での「防犯ネットワーク」化も進行中です。

さらに、企業では「コンプライアンス強化」「社員教育」「不正防止」を目的とした導入も増加。
単なる防犯機器ではなく、経営リスクを減らすツール としても注目されています。


4. 防犯カメラ設置で失敗しないための4つのポイント

4-1. 設置目的を明確にする

「何を見たいか」を明確にすることが第一歩です。
防犯目的(侵入防止)なのか、業務記録(接客・作業チェック)なのかで、必要なカメラ性能や設置位置が変わります。

4-2. カメラの性能・種類を理解する

代表的な種類は以下の通りです。

カメラの種類 特徴
ドーム型 屋内向け。目立ちにくくデザイン性が高い。
バレット型 屋外向け。遠距離撮影に強く、防水性能が高い。
PTZカメラ 首振り・ズーム対応。広範囲を一台でカバー。
ネットワークカメラ LAN経由で映像を送信。遠隔監視に最適。

4-3. 配線・電源・通信環境を整える

防犯カメラは「電源」と「通信」が生命線です。
電気工事とネットワーク工事の知識が必要になるため、LAN配線が得意な業者に依頼するのが理想です。

4-4. 保守・メンテナンス体制を確認する

設置後のトラブル(録画停止、映像乱れ、通信エラー)は意外と多いもの。
定期点検やリモート監視サポート のある業者を選ぶことで、長期的な安心につながります。


5. 福岡で信頼できる防犯カメラ工事業者の選び方

  1. 電気工事業の登録を持っているか
     ⇒ 無資格の個人施工は配線トラブルの原因になりやすい。

  2. LAN工事・ネットワーク設定の実績があるか
     ⇒ 遠隔監視型カメラの導入では必須。

  3. 見積もりが明確で、追加費用の説明が丁寧か
     ⇒ カメラ単価よりも、設置・設定・保守の総額で比較を。

  4. 地域密着で迅速に対応してくれるか
     ⇒ 福岡市・糟屋郡・春日市など、現場対応の早い業者は信頼性が高いです。


6. 費用相場とコストを抑える工夫

防犯カメラ工事の費用は、

  • 1台あたり3万~10万円前後(機器+工事費込み)
    が一般的です。

複数台の設置や録画装置の導入、ネットワーク接続などを含めると、
中小規模のオフィスや店舗では 総額20万~50万円前後 が目安となります。

コストを抑えるポイントは以下の3つです。

  • 不要な機能(音声録音・4K画質など)を省く

  • 電源やLANを既存設備から引けるか確認する

  • 地元業者に依頼し、移動・出張費を削減する


7. 防犯カメラ設置でよくあるトラブルと防止策

トラブル内容 原因 防止策
映像が暗く見えない 設置角度・照明不足 夜間用IRカメラを選定
録画が止まっていた HDD満杯・設定不備 定期メンテナンスを依頼
通信が途切れる LANケーブル不良 専門業者による配線施工
プライバシー侵害 撮影範囲の不適切設定 法令・モラルの確認

特に「設置後の設定不備」による録画ミスは多く、
設定~動作確認まで一貫対応できる業者 を選ぶことが安心につながります。


8. まとめ:福岡で安心を実現するには「設計×施工×保守」の一体対応が鍵

防犯カメラは設置するだけで終わりではありません。
「目的に合った設計」「確実な施工」「継続的な保守」――この3つが揃って、初めて“安心できる環境”が完成します。

福岡には、LAN工事・電気工事の専門知識を持ち、
防犯カメラのネットワーク構築まで一括対応できる業者が多数あります。
コストだけでなく、長期的な運用サポートまで見据えて選ぶことが、結果的に最もコストパフォーマンスの高い選択となるでしょう。

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